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2018/2/9
憧れのココ・シャネル
シャネルといえばマトラッセと今や世界中で
大人気のバッグですね。
このシャネルについて歴史を振り返ってみましょう。
① 生い立ち
本名 ガブリエル・シャネル 1883年8月19日 5姉弟の次女として
生まれました。 12歳の時母が病死そののち孤児院や修道院で育ちます。
18歳で修道院を出た後ムーランでお針子として働きます。
「ココ」という名は愛称でお針子の傍らキャバレーで歌っていた歌の
題名にちなんでつけられたそうです。
意外にも暗く貧しい過去だったようですね。
この次はシャネルの起業について振り返ります。
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2018/2/7
革のはなし あれこれ②
本当に寒~い毎日ですね。
屋外でこの寒さと戦いながら働いている方たちに感謝です。
革の良いところ 続きです。
* 気温差に負けず 風合いを保つ。
* 革本来の弾性があるので型崩れしない。
* 体になじみやすい。
* 丈夫で燃えにくい。
まだまだありますが また明日です。
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2018/2/6
革のはなし あれこれ
暦のうえでは立春も過ぎたというのに今日は大変な
大雪が一部の地域を除き降っているそうですね。
高崎では雪は降ってないですがとても寒いです。
みなさん インフルエンザ 気を付けましょう。
ここからは 革のこと 少しずつ お話しますね。
まず性質について(長所)沢山ありますよ。
* 暖かみが有り保温性が有ります。
* 吸湿性に優れています。
* 感触が良く美しさにも優れています。
続きはまた明日お知らせします。
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2018/2/2
節分と恵方巻
明日は節分ですね。立春の前日ということですが
高崎もまた⛄雪が降り枯れ枝が美しい雪の華を咲かせています。
さて節分といえば恵方巻というくらい もう定番ですが今年の恵方は南南東だそうです。
お店には様々な恵方巻が売られていて選ぶのも楽しみですね。
切らずに食べる事から縁を切らないと言う意味があるそうですよ。
丸かぶり(丸かじり)しながら今年も福を呼び込みましょう。
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2018/2/1
革の傷は?
大切なバッグに傷をつけてしまったら材質によって
お手入れ法が異なりますので気を付けましょう。
小さな傷なら油分を含んだタンニン革等は布で擦るだけでも目立たなくなる場合があります。
長い間に馴染んでいくこともあります。
顔料仕上げの革は傷つきにくいものの回復は難しいようですから
傷が気になる場合は専門家にお任せしましょう。
傷つきにくい素材としてシボや型押し入りのものがお勧めです。