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2018/2/14
シャネル 起業
さて歌手を目指していたシャネルは次々とオーディションに
落選したため芸能界への道はあきらめました。
この頃交際していたバルサン(将校)と共にパリ郊外へ
移り退屈しのぎに制作していた帽子のデザインが
センスの良さで瞬く間に評判になりバルサンの援助に
より1909年パリ17区マルゼルブ大通りにて
帽子のアトリエを開業したのです。 シャネル29歳のときでした。
大きなつばに大きな羽根のついたエレガントな帽子は
「シャネル モード」と呼ばれ1912年頃には
大流行しシャネルにとっても人生の転機となりました。
次はその後の活躍です。
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2018/2/9
憧れのココ・シャネル
シャネルといえばマトラッセと今や世界中で
大人気のバッグですね。
このシャネルについて歴史を振り返ってみましょう。
① 生い立ち
本名 ガブリエル・シャネル 1883年8月19日 5姉弟の次女として
生まれました。 12歳の時母が病死そののち孤児院や修道院で育ちます。
18歳で修道院を出た後ムーランでお針子として働きます。
「ココ」という名は愛称でお針子の傍らキャバレーで歌っていた歌の
題名にちなんでつけられたそうです。
意外にも暗く貧しい過去だったようですね。
この次はシャネルの起業について振り返ります。
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2018/2/7
革のはなし あれこれ②
本当に寒~い毎日ですね。
屋外でこの寒さと戦いながら働いている方たちに感謝です。
革の良いところ 続きです。
* 気温差に負けず 風合いを保つ。
* 革本来の弾性があるので型崩れしない。
* 体になじみやすい。
* 丈夫で燃えにくい。
まだまだありますが また明日です。
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2018/2/6
革のはなし あれこれ
暦のうえでは立春も過ぎたというのに今日は大変な
大雪が一部の地域を除き降っているそうですね。
高崎では雪は降ってないですがとても寒いです。
みなさん インフルエンザ 気を付けましょう。
ここからは 革のこと 少しずつ お話しますね。
まず性質について(長所)沢山ありますよ。
* 暖かみが有り保温性が有ります。
* 吸湿性に優れています。
* 感触が良く美しさにも優れています。
続きはまた明日お知らせします。
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2018/2/2
節分と恵方巻
明日は節分ですね。立春の前日ということですが
高崎もまた⛄雪が降り枯れ枝が美しい雪の華を咲かせています。
さて節分といえば恵方巻というくらい もう定番ですが今年の恵方は南南東だそうです。
お店には様々な恵方巻が売られていて選ぶのも楽しみですね。
切らずに食べる事から縁を切らないと言う意味があるそうですよ。
丸かぶり(丸かじり)しながら今年も福を呼び込みましょう。